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子どもを連れて行くのはOK?ピアノコンサートで注意すること

掲載日:2014/12/02

「小さい頃から良い音楽に触れて欲しい」、「子どもを預けられる人がいない」などの理由でピアノコンサートに子どもを連れてくる保護者が増えています。
しかし実際に子連れで行くとなると、周りの迷惑にならないかとても心配ですよね。
ここでは、ピアノコンサートに子連れで参加する際の注意すべきポイントについてまとめてみました。

子どもを連れて行くのはOK?ピアノコンサートで注意すること

親の願いからコンサートの場に子連れが増加中

近年、ピアノコンサートで子どもの姿を見かけるようになりました。子どもが音楽に興味を持っているのであれば、良質な生の音に触れさせることは大切だと言えます。

とはいえ、「コンサート会場で子どもが騒いでいた」、「隣の席の子どもが身動きしていて集中できなかった」などといった声が聞かれるのも事実。迷惑をかけないために、細心の注意を払う必要があります。

コンサートは小学校に入学してから

ピアノコンサートでは、チケットやパンフレットに「未就学児NG」と記載されている場合が多くあります。
実際、未就学児が数時間もの間、じっと音楽を聞くということは難しいと言えます。未就学児の入場が禁止されていない場合でも、小学校入学を待ってからコンサートデビューさせることをおすすめします。

また、就学年齢に達していても、音楽に興味がない子どもを無理にコンサートに連れて行くのは止めましょう。
退屈な音楽に飽きてくると、じっとしていることが難しくなります。声を発することはもちろん、身動きするだけでも周囲への迷惑になります。

コンサートに連れて行くのは「小学生以上」、「興味を持って演奏を楽しめる」、「コンサート会場での常識的なマナーを理解できる」子どもに限ると考えておきましょう。

コンサートを楽しめているか親がチェックを

実際にピアノコンサートに子連れで出かける際に一番大切なのは、保護者が子どもの様子に気を配り続けることです。保護者が演奏に没頭したいのであれば、子どもを連れて行ってはいけません。
コンサート中は「子どもが楽しめているか」を最優先しましょう。少しでも飽きてきた様子が見られたら、潔く席を立つことが大切です。
一度席を立って、ロビーで数分遊ばせてから席に戻ることを考える方もいるかもしれませんが、コンサート中に席を立ったり戻ったりすることは、周囲への迷惑になります。
また、子どもの集中力はほんの数分休憩したからといって戻るものではありません。残念ですが、その日はそのまま帰宅することをおすすめします。

しかし、子どもが演奏を最後まで楽しめなかったからといって諦める必要はありません。
家でクラシックCDなどをかけて興味をかき立てたり、未就学児向けのコンサートに連れて行くなどして場数を踏ませると良いでしょう。

元気の良い子どもは、高学年になっても長時間落ち着いていることが難しい場合があります。そういった際は、ほんの数年の我慢と割り切って、中学生になってから参加させると良いでしょう。

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